旅バカ医大生、絶景求めて世界一周。

バカで無謀な大学生が、バックパッカーとして世界一周を目指すブログ。現在41ヶ国訪問!ついでに野宿で自転車日本一周もしてます。ときどき登山も。

世界一周141日目 ボリビア(48) 〜世界最高所、標高4000mの首都は絶景だった〜




朝起きたのは6時。


ボリビア南部のウユニ塩湖から

首都のラパスまで向かう夜行バスの車内。




ラパスのバスターミナルに到着したので

叩き起こされました。




ウユニ塩湖は標高3700m、ラパスも同じぐらいです。

ここ1週間、常に富士山頂にいるようなもの。





ラパスは世界で最も標高の高い首都として有名。

標高は約3700〜4100m。



憲法上の首都はスクレという別の街なのですが、

実質このラパスが首都になっています。






眠い目をこすりながらバスを降りると、

まだ外は真っ暗。


タクシーの激しい客引きに合います。






その中で人の良さそうな顔をしたドライバーの

タクシーに乗り込み、今日の宿へ。




宿に到着したのは6時半、

外は真っ暗でラパスは治安も悪いので、

70ボリ(約1100円)払ってアーリーチェックイン。




宿の屋上から見たラパスの景色。




シャワーを浴びて、

昨日のウユニ塩湖で体についた塩を洗い流します。



9時すぎに外に出て街歩き。




まずやることは、あしたから登る

ワイナポトシ山の登山ツアー予約。






ワイナポトシ(Huaina Potosi)とは、

ボリビアの首都ラパスの郊外にある、標高6088mの山。



昨年の夏に登頂したアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ山(5895m)を上回る、

人生初の6000m峰です。



↓昨年キリマンジャロに登頂したときの写真




標高5000mより上は氷河と万年雪に覆われ、

アイゼンとピッケルが必須の山。



登頂成功率は約20-30%とされています。





宿からすぐ近く、

「INCA LAND TOURS」社のオフィスで2泊3日ツアーを予約。





他の参加者と一緒に登るツアーだと950ボリ(約15000円)なのですが、

それだと、ガイドの人数の関係上、

他の誰かがリタイアするとその時点で全員下山しなければいけないそう。




自分は余力があるのにリタイアなんて悔しすぎるので、

なんとしてもそのリスクは避けたい。




そこで、他の参加者とは別にガイドを貸し切る、

プライベートツアーを予約。




お値段は約1.5倍の1450ボリ(約23000円)。






ただ、これに

2泊3日の全食事やガイド、レンタル品も含まれているので、

なかなかお値打ちだと思います。




支払いを済ませたあとはレンタル品のサイズ合わせ。




上下の防寒用のウェア、プラスチックブーツ、

トレッキングシューズ、

それにアイゼンとピッケル、ハーネス、

ヘルメットをレンタル。




寝袋とマットは日本から持参した愛用のものを使用。





準備は万端、

あとはあしたの朝9時にオフィスに来ればOK!







次は、ワイナポトシから下山した翌日(4日後)に乗る、

ペルーのクスコ行きの長距離バスを予約。



途中に1度乗り換えて所要16時間の予定です。

合わせて170ボリ(約2700円)。





用事が2つとも済んだので、街をぶらぶら。







ここで、いりけいが髪を切ることに。

ボリビアで散髪なんて、勇気ありすぎ。笑




この表の中から、希望の髪型を選ぶそう。




彼はベッカムヘアーをチョイス。

懐かしい。笑



【BEFORE】




そしてたった10分後。

料金25ボリ(400円)。




【AFTER】




お、おう……。

ベッカム…かな?







さらに街を散策。



ラパスの旧市街の中心にある広場。

隣に教会があって賑わっています。




おばちゃんからサトウキビジュースを購入。

うん、うまい!





ラパスはすり鉢状の地形になっており、

すり鉢の底は標高約3600m、

上部は約4100mです。




酸素濃度が濃い低地ほどお金持ちが住んでおり、

上に行けば行くほど貧しい人々の家が並んでいます。





そんな上と下の世界を結ぶのがロープウェイ。

都市型ロープウェイとしては世界最高標高にあります。





住民たちの足として使われており、

現在は5つの路線があります。



今後はさらに11路線にまで増える予定だそう。






1つのゴンドラの定員は10人、

料金は片道3ボリ(約50円)。




これに乗ってラパスの街を観光です!







ロープウェイから見たラパスの街並み。

本当にすり鉢のような形をしています。





すり鉢の外側に広がる街の名前はエル・アルト。




標高はなんと4100mと、

2年前に登ったマレーシア・ボルネオ島にある

東南アジア最高峰キナバル山(4095m)より高いです。




ラパス国際空港もこのエル・アルトにあります。

もちろん世界最高所の空港です。





今日は木曜日なのでエル・アルトでは

週に1度の泥棒市が開かれています。




泥棒が盗んできた品を転売しているのではないか、

と言われるほどあらゆるものが揃う泥棒市。





数キロに渡って屋台が続きます。


これまで世界であらゆる市場を訪れましたが、

これよりも大きな市場を見たことがありません。






エル・アルトは治安が悪いので、

気をつけつつ散策。




満喫したので再びロープウェイに乗ってすり鉢の底の

旧市街へと戻ります。




宿の周りで土産物屋街をぶらぶらしていると、

誰かが街の中心の広場で打ち上げ花火を上げる音が。




日本で言えば東京の渋谷のど真ん中で花火を打ち上げるようなもの。

さすが南米。笑




そして、立ち寄ったレストランで夕食。





いよいよあしたからはこの旅最大のイベント、

ワイナポトシ登山。



景気付けにビールと肉を食べます。


肉と言ってももちろんビーフはなく、

高山動物のリャマの肉。




宿に戻ってシャワーを浴びると23時。

あしたに備えて今日はもう寝ます。



おやすみなさい!




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