旅バカ医大生、絶景求めて世界一周。

バカで無謀な大学生が、バックパッカーとして世界一周を目指すブログ。現在41ヶ国訪問!ついでに野宿で自転車日本一周もしてます。ときどき登山も。

世界一周138日目後編 ボリビア(48) 〜ウユニ塩湖、鏡張りの夕焼けと星空〜



「宝石の道」ツアーが終わり、

ウユニの街の宿にチェックインしたのが14時半。




天気予報によるとあしたからは天気が荒れるそう。




なので、

いまからこのままウユニ塩湖の夕焼け&星空ツアーに

参加することにします。




今日1日でもはや3回目のウユニ塩湖




でも、それほどに、

雨季の晴れたウユニ塩湖は貴重。

(雨季じゃないと鏡張りが見られないんです)





ツアーは16時にウユニの街を出発。



ツアー会社は昨夜と同じHODAKA、

料金は22USドル(約2400円)。





16時ちょうどにピックアップに来た、

トヨタの四駆のランクルに乗車。





ウユニの街中にあるツアー会社のオフィスで

長靴を借ります。





世界一平らな場所とされているウユニ塩湖。



100km×120kmほど広がる塩湖は、

雨季には水深5cmほどの水が張ります。




風がないとき、ここに空が反射して

水面がまるで鏡張りのように見えるのが、

有名なウユニ塩湖の鏡張り。





それを見るためには、

湖の中まで車で行き、

長靴を履いて歩き回らなければいけません。





そのための長靴を借りて履き替え、

ウユニの街から車に揺られること1時間。





途中、車から蜃気楼を見ることができました。

遠くの島影が湖面から浮いて見えます。





走る車内から窓ガラス越しに撮影したので、

少し写真が汚くてすみません。





そうこうするうちに、本日3度目のウユニ塩湖に到着!!







んー、抜群の快晴、無風、最高のコンディション!!


鏡張りの写真や動画を色々と撮りつつ、

夕暮れまでの時間を潰します。






そして18時半、いよいよ日が暮れ始めました。




空と水面に2つの太陽。





ここからは

ぼくの下手な説明なんかよりも、

実際に見てもらったほうが遥かにいいと思うので、

ウユニ塩湖に日が沈む様子を時間順に写真でどうぞ。








言葉なんていらない絶景。



今朝、鏡張りの朝焼けを見たのですが、

個人的には夕焼けのほうが感動しました。




朝焼けのときは水面ではなく山から日が昇りましたが、

夕焼けは水面に沈んだのがその理由です。




そして、日が沈んでしばらくすると、

今度は満天の星空が広がりました。



無風なので、水面には無数の星が反射します。






夜空と水面との境目が分からない、

視界360度全てが星空。





本当に最高の景色でした。





大満足のまま車に乗り込んで湖を出発。

しかし、ここで悲劇が。




ぼくの愛用の一眼レフが、

油断した隙に滑り落ちてウユニ塩湖の塩水に水没。





これまでのアフリカや南米の旅の全てを

共にしてきた愛用のPENTAXのK-70。



ひとまず必死に、真水である飲料水で洗い流します。




K-70の本体は防滴・防塵なので

多少雨に濡れる程度なら問題ありませんが、



完全に水没はさすがにマズい。





ただ、さすがはアウトドア愛好家にユーザーの多いPENTAX

なんとボディーは無事でした。




ただ、レンズは故障。


このレンズも、これまでのアフリカや南米の旅の

ほぼ全てを撮影してきたSIGMA製の超広角レンズ。




定価10万円のところを4.5万円で購入した高級レンズ。



お金の面でも相当痛手ですが、

なによりこれからまだ続く南米旅を撮影できなくなるのが

痛すぎる。




宿に帰ってからも必死に手入れ、ひたすら乾燥。





すると、AF(オートフォーカス)と

ライブビュー(液晶画面にいま見えている風景を写す機能)

以外はなんとか使えるようになりました。





全て手動でピントを合わせ、

液晶画面でなくファインダーを覗けば、

これからも撮影可能ということに。



ひとまず一安心。




ほっとするとどっと疲れが押し寄せ、

宿に帰ってシャワーを浴びてから泥のように眠りました。