旅バカ医大生、絶景求めて世界一周。

バカで無謀な大学生が、バックパッカーとして世界一周を目指すブログ。現在41ヶ国訪問!ついでに野宿で自転車日本一周もしてます。ときどき登山も。

世界一周130日目 アルゼンチン(45) 〜待ち続けて見えた最高の絶景(フィッツロイ2日目)〜








フィッツロイトレッキング2日目。


テントの中で目覚めると、外の気温は0℃。







フィッツロイの日の出を見るべく、

今朝は4時半に起きて登山する予定でしたが、

連日の疲れも溜まって、起きたのは5時半。




日の出に間に合うように慌てて支度し、

真っ暗な中出発します。




月明かりしかない暗い山道を、

ヘッドライトの光を頼りにひたすら登っていきます。





そして1時間半後、

フィッツロイの麓の湖に到着。



ここがトレッキングルートの終着点になっています。


空に輝くのは満月。







運が良ければ、日の出の光がフィッツロイの山塊を照らし、

岩肌が真っ赤に染まる光景を見ることができるはず。




気温氷点下の中、その瞬間を待ちます。






仄かに東の空が明るくなってきました。







しかし、空は分厚い雲に覆われたまま。


結局、1時間以上待ちましたが赤いフィッツロイは見ることができず。







気温氷点下の中で待つのも限界、

8時半に下山開始です。




ひとまず昨晩のキャンプ地まで下山。





今朝は真っ暗で景色を楽しむことはできませんでしたが、

いまはもう明るいので風景を満喫。





空には虹が。








そして昨晩のキャンプ地に帰還。







またしても日本から持ってきた鯖缶と、

麓のエル・チャルテンの街で買ったインスタントラーメンを

調理して食べます。






テントと寝袋を畳み、荷物をまとめて11時すぎに出発。









途中、フィッツロイがよく見える絶景ポイントに到着。







今朝は雲に覆われ、

フィッツロイの全容を見ることができなかったので、

なんてしてもいま見たい。




雲が晴れるのをひたすら待ちます。





暇なので、フィッツロイを背景に写真を撮ったりして

時間を潰します。笑







山岳氷河も見えます。







そして待つこと1時間少々。




ついに……

どーーん!!!!








何て美しいんでしょう。


山頂に登らずして、下から眺めるだけで満足できる山なんて、

世界でもそうそうありません。





ぼくはもっとこの景色を眺めていたかったので、

他のみんなには先に下山しておいてもらって、

1人でぼーっと見惚れていました。





すると、1人のロシア人バックパッカーに話しかけられました。






彼は、5ヶ月かけてヒッチハイクで南米を旅しているそう。



お互いの話やこれまで旅した国のこと、

日本とロシアのことなど、

1時間近く話に花を咲かせました。




お互いそろそろ出発しないといけないので、

ここでお別れ。






1人で麓を目指して下山します。










そして約3時間後の16時半に、

麓のエル・チャルテンの街に到着。








レンタルしていたテントや調理器具を返却し、

軽く腹ごしらえをして、

18時発のエル・カラファテに戻るバスに乗り込みます。





3時間後、バスはエル・カラファテに到着。


21時なのにまだ明るいです。





スーパーで肉を買って部屋で調理。






ビールで乾杯!



2日間の登山の疲れもあり、

泥のように眠りました。