旅バカ医大生、絶景求めて世界一周。

バカで無謀な大学生が、バックパッカーとして世界一周を目指すブログ。現在41ヶ国訪問!ついでに野宿で自転車日本一周もしてます。ときどき登山も。

世界一周129日目後編 アルゼンチン(45) 〜初の海外テント泊!(フィッツロイ1日目)〜




世界一周129日目は盛りだくさんだったので、

前編と後編に分けました。



続いては後編!





13時にエル・カラファテの街を出たバスは、

3時間後の16時に、

目指すフィッツロイの山麓の街であるエル・チャルテンに到着しました。





フィッツロイでは、今日から1泊2日でトレッキングする予定。


つまり、今夜は山中でテント泊をします。





寝袋とマットは日本から持参していますが、

テントや調理器具は持ってきていないため、

調達する必要があります。






「Patagonia Hikes」というレンタル屋で、

4人用テントを600ペソ(約3000円)、

調理器具とガスバーナーを210ペソ(約1000円)で借りました。





装備は整ったので、

出発する前に腹ごしらえ。





レストランでピザ2枚を平らげていざ出発!






登山口はエル・チャルテンの街の北端。

いまは南端にいるので、2kmの距離。




快晴の中、意気揚々と歩きます。






登山口に到着したのは18時。


18時とは言ってもここは南極に近い、

南米大陸の最南部。



まだまだ日は高いです。





登山道は整備されており、

ゆるやかな勾配で少しずつ標高を上げていきます。



今日の行程は登山口から8km、標高差は450m。





途中、景色を楽しみながらのトレッキング。






突然、目の前に広がる壮大な景色。





文明のまだ無いような太古の昔に

旅をしていた人ってこんな景色を見てたんやろか、

そんなことをふと思う絶景。


人工物がなにも視界に映りません。





道の両側には朽ち果てた枯れ木がゴロゴロと転がります。





4km地点。

フィッツロイのビューポイントに到着。






残念、目指すフィッツロイは雲の中で見えません。




フィッツロイは別名「煙を吐く山」とも呼ばれ、

その名の通り、

ほぼ常に雲に覆われ、その姿を見ることは極めて難しい山です。







時刻は20時。


日本なら夏でもさすがに日が沈んでいる時刻ですが、

ここではまだまだ明るいです。






そして出発してから約3時間、21時。


およそコースタイム通りに、

本日の目的地であるキャンプ地「Poincenot」に到着しました。





到着と同時にやっと日が暮れ、

月明かりしかない暗闇となりました。






このキャンプ地は森の中にあるため風雨を凌ぐことができ、

100mほど離れたところには小川が流れているため、

水分を補給したり調理したりすることが可能です。





以下、翌朝明るいときに撮影した写真。

これがキャンプ地。




そしてこれが水を汲む小川。






レンタルした4人用テントを張り、

中にマットレスを敷いて寝袋を広げます。




テントの前ではバーナーを着火、

小川から汲んできた水を沸かします。






今夜のメニューは日本から持ってきた鯖缶と、

麓の街で買ったインスタントラーメン。





冷えた身体に温かいラーメンが染み渡ります。




あー最高!!






そして食べ終わった食器を片付け、

眠りについたのは23時半。




あしたは4時半に起きてさらに登り、

朝焼けに染まるフィッツロイを見る予定です。




晴れてくれ!



では、おやすみなさい。