旅バカ医学生、絶景求めて世界一周。

旅好き・アウトドア好きな大学生が、バックパッカー世界一周&自転車日本一周の旅行記を綴ります。旅の持ち物やアドバイスの記事も随時書いていきます!

世界一周99日目 タンザニア(39) 〜キリマンジャロ2日目 〜アフリカの標高3500mは奇妙な形の高山植物の楽園だった!〜

世界一周99日目
マチャメキャンプ(2835m)〜シラ・ケーブキャンプ(3750m)





朝起きたのは6時半。

テントの中で支度を整え、シェルパが汲んできてくれた川の水で顔を洗います。




7時に、水筒を出してくれたら飲み水を補充するよ、とシェルパが声をかけてくれました。


たしかにこの登山ツアー、
毎日の飲み水がついている、と書いてありました。

ありがたい!!!





でも昨日ミネラルウォーターなんて運んでたっけ?
と思いつつ差し出します。


返ってきたボトルを見ると、水が茶色く濁っています。




あ、これ川の水や。笑


ただ、他に飲み水のアテもないのでありがたくいただきます。







7時半から朝食。

メニューはスープとアボカド、食パン。

少し量は少なめ。




準備体操を済ませ、

おなかがすいたまま出発したのは午前8時。



今日は約5時間かけて標高差1000mを登り切る予定。






昨日は苔むした、鬱蒼とした熱帯雨林の中をひたすら歩いてきましたが、

今日は高山植物の生える岩場を歩きます。




途中、後ろを振り返ると一面の雲海が。




いやー、すごい。






今日は昨日とは違って斜面が急な箇所が多いです。




高山病予防には、水分をたくさんとることと、とにかくゆっくりと登ることが大切。





先を急ぎたがるガイドに「ポレポレ(ゆっくりゆっくり)」と声をかけながら、

どんどん高度を上げていきます。






季節は8月中旬。

キリマンジャロ高山植物も、花を咲かせているものがたくさん。






日本では見たこともない、独特な形をしています。








標高3400mを過ぎるとこんな絶景の岩場が。






こまめに休憩と水分補給を繰り返しつつ、順調に登っていきます。






標高が上がると、植物の形はさらに特徴的になります。





この花は「everlasting flower (永遠に続く花) 」と言うそう。



なんて洒落た名前なんや。






これはジャイアントセネシオ。


パイナップルみたい。

ガイドによると、あしたはこの木だらけになるそう。







標高は3500mを突破。

富士山頂(3776m)にどんどん迫ります。




このあたりから、首筋に白い模様の入ったカラスのような鳥が増えてきました。



高山植物は相変わらず満開。






今日の目的地であるシラ・ケーブキャンプはもうすぐそこ。






そして出発から5時間、13時。

到着〜!!




標高3750m、富士山頂よりほんのちょっとだけ低いここが今日のキャンプ地。







既にあたり一面のテントが。




自分たちのテントに入ってしばし休憩。






30分後、昼食ができたとコックが呼んでくれました。

いやー、おなかすいた!!



今日の昼食は、スープとパスタとスイカ!

うまかった!!!!







食後、高地順応がてら、

みんなでキャンプ地の周りを散歩することに。





相変わらず変な形の高山植物





洞窟もありました。



洞窟が近くにあるので、ここのキャンプ地の名前はシラ・ケーブキャンプ。(cave:洞窟)






ぶらぶらして帰ってくると15時。

16時になるとコックが、ポップコーンと紅茶を作ってくれるそう。



楽しみに待ちます。




ティータイム。





次は18時から夕食。


夕食の前には雲が晴れ、目指すキリマンジャロの山頂が姿を現しました。





夕食後、恒例の星空タイム。


今日も圧巻の星空。




昨日よりも1000m近く登ったぶん、さらに星空が近く感じます。
(気のせいか。笑)




眩しいほどの天の川。





そしてテントとの共演。



これも山ならでは。




ただただ絶景。





そして寝袋にくるまって寝たのは21時半。

外気温はほぼ0度。


テントも老朽化で穴がいくつも開いているので、
とにかく寒い。笑




それではおやすみなさい。


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