旅バカ医学生、絶景求めて世界一周。

旅好き・アウトドア好きな大学生が、バックパッカー世界一周&自転車日本一周の旅行記を綴ります。旅の持ち物やアドバイスの記事も随時書いていきます!

世界一周95日目 エチオピア(37) 〜実は世界有数の親日国!エチオピア。〜

世界一周95日目
エチオピア(アディスアベバ)





目が覚めたのは早朝3時半。

早朝というのか深夜というのか。




それもそのはず、体調を崩して昨日は丸1日宿で寝込んでいたので、昼寝たっぷり。

そりゃあこんな変な時間に目も覚めます。





昨日よりはかなり体調も良くなり、腹痛もおさまりました。

寝たり起きたりを繰り返し、朝6時にシャワー。





ここは赤道直下とは言え標高2500mの街・アディスアベバ

夜は毛布がかかせないほど冷え込みます。





それなのに……

お湯が出ないシャワー。


この寒い中で冷水シャワーは本当の地獄。






いまいるエチオピアの首都・アディスアベバは、地図でいうとここらへん。







そんなこんなで冷たいシャワーを浴びてうだうだしていると朝9時。


宿のオーナーが朝食を作ってくれました。





スクランブルエッグとトースト、それに紅茶。

このオーナーの作るスクランブルエッグ美味すぎ。笑






昨日は1日寝込んでいたので、今日こそは外へ。

アディスアベバ観光をします。




とは意気込んでいたものの、

あいにくの雨。




宿の前の道も巨大な水たまりができています。







何を隠そうこのアディスアベバという街。

そう、観光名所がないことでも有名。



ほんとにないんです。笑

そのなかでも選りすぐりの観光地をかいつまんで見てきました。





大通りへ出てタクシーを拾い、聖ギオルギス教会へ。








ここ聖ギオルギス教会はエチオピア正教の教会。

1896年、対イタリア戦での戦勝を祝って建てられたそう。





これまで、イスラエルエルサレムベツレヘム、その他もろもろ……

キリスト教イスラム教、ユダヤ教ロシア正教などのあらゆる聖地や教会を巡ってきましたが、

エチオピア正教は初めて。



エチオピア正教キリスト教の一派で、ここエチオピアは東アフリカで唯一のキリスト教国家。


エチオピア正教には、ユダヤ教色の強い断食(ツォム)の習慣があり、

熱心な信者はその時期15:00まで何も食べないそう。





そして驚くべきがその日数。


なんと、エチオピア正教では365日のうち約250日が断食の期間に当たるそう。


き、キツすぎ!!!笑






次に向かったのが、エチオピアの名門アディスアベバ大学。


立派な正門を抜けて、



構内はこんな雰囲気。





そして、お目当てがこちらのアディスアベバ民俗学博物館。



かつて皇帝の宮殿だった建物だそう。




エチオピアの皇帝とか少数民族の暮らしとか展示してありました。

まあ小さめの博物館って感じです。





大学を出て街中をブラブラ。


この渋滞を起こしてる青と白のツートンカラーのハイエース

これがミニバスといって庶民の足になっています。






最後に訪れたのは、マルカート。


「東アフリカ最大の市場」であり、

あまりの広さに、一度迷うと出てくることができないとも言われています。






ものすごい熱気に溢れています。





マルカートに行く、というとエチオピア人かみんな、

「荷物に気をつけろ」「ポケットには何も入れるな」と忠告してきます。


アディスアベバの中ではあまり治安のよくないところ。



しばらくぶらぶら歩きまわって、宿の近くへ戻りました。






宿の近くにシャレオツなバーを発見。




久しぶりに鶏肉以外の肉が食いたい、とフィレステーキを頼んでみました。

お値段120ブル。(約600円)







うん、めっちゃ硬かったです。笑






あ、今日のブログのテーマについて書き忘れてました。

ここ・エチオピアは実はかなりの親日国。




街中やバーで「どこから来たの?」と声を掛けられ、「日本」と答えると、めっちゃ喜ばれます。


みんな口々に、
「日本とエチオピアは固い絆で結ばれてるんだぜ!」
エチオピア人はみんな日本が大好きなんだ!」
と熱く語ってくれます。


たしかに、「地球の歩き方」にも、「エチオピアはかなりの親日国で、日本人を見かけたら演歌をかけて歓迎してくる店もあるほど。」と書いてます。


世界でもここまで親日な国はトルコぐらい。



トルコはエルトゥールル号事件のことや、その後色々あったので分かりますが、

エチオピアはなぜこんなに親日なのか。





街の人に聞いてみても、「TOYOTA!」としか言いません。笑

たしかに街中の車はほぼ全てトヨタ車の中古ですが、これは今まで旅してきた他のアフリカ諸国でも同じこと。





ネットで調べてみると以下のようなことが書いてありました。

以下、読売新聞の記事より引用。




親日国のエチオピア、「友好の証し」と義援金
 読売新聞 2011年6月25日23時21分

 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110625-OYT1T00873.htm


 東アフリカのエチオピア政府は、東日本大震災義援金として、
544万ブル(約2500万円)を在エチオピア日本大使館に寄付した。

 同大使館などによると、
帝国主義の時代、欧州列強に抵抗したエチオピアは、
日露戦争でロシアに勝利した日本を近代国家建設の
模範とした親日国。
国民の1割が食料支援に頼る最貧国ながら、
「約80年の外交関係がある友好国のために」と、
震災後に日本支援委員会を発足させ、現地企業などに
寄付を呼びかけていた。

 義援金を岸野博之大使に手渡したハイレマリアム副首相兼外相は、
「日本の長年の支援に感謝している。
 友好の証しとして日本の皆様に義援金を渡したい」
と語った。(ヨハネスブルク 中西賢司)






なるほど。

知らんかった。

まさか義援金まで送ってくださっていたとは…




というわけで37ヶ国目・実は親日国のエチオピアでした!

ではまたあした、おやすみなさい!


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